わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No58【試験当日の時間的余裕は大切】 中学入試の時期に首都圏では雪が降ることが多々あります。近頃多い交通機関の人身事故も心配です。入試会場までは複数のルートを考えて、代替手段でも間に合う時刻に余裕を持って家を出るようにしましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.58『もくろみ』 ⇒計画。くわだて。 [鉄人例文] テストの結果がよかったら、ゲームを買ってもらおうと思っていたのだが、そのもくろみは残念ながら消えてしまった。また次を頑張ろう!
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No57【志望校選択が受験の成否を決める】 偏差値は目安であって志望校選択の一番の物差しではありません。校風と家庭の方針・お子様の性格が一致するかどうかが重要です。6年間も通うのですから高校も見ておきましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.57『往々(おうおう)にして』 ⇒そうなることがしばしばあるさま。 [鉄人例文]夏休みもあと三日しか残っていないのに、宿題が半分以上残ってる。このようなことは往々にしてあるものさ…なんて言っていられない!
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No56【志望校選びは実際に訪問して決める】 インターネットという便利なものがあるので、志望校の情報も自宅で収集することができます。しかし、実際と異なる学校もあるので、第三、第四志望の学校も含め一目見ておきましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.56『独壇場(どくだんじょう)』 ⇒その人だけが思いのままにふるまうことのできる場所や場面。※独擅場(どくせんじょう)の擅(せん)を壇(だん)と誤ったことから生じました。 [鉄人例文] 釣りの話となると、三平君の独壇場だな。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No55【志望校の大学合格実績の見方】 週刊誌の大学合格速報では必ず東大合格者数が一番に取り上げられます。しかし東大は少なくても国立医学部に多数合格させている高校もあります。一番に注目すべきは複数受験できない国立前期試験の合格率です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.55『そそくさ』 ⇒態度や動作が落ち着かないさま。せわしないさま。 [鉄人例文] 一緒に帰ろうと思っていた江戸川君が、そそくさと学校を出て行ってしまった。さては見たいテレビアニメがあるからだな。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No54【子どもを勉強嫌いにする10の方法】 その10.「子どもの話を真剣に聞かない」勉強したことを披露したくて、ニュースなどの話題に口を出します。そんな時に「子どもは余計なことを言わなくて良い」と抑えるとやる気がしぼみます。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.54『まざまざ』 ⇒目の前で見えるようにはっきりしているさま。 [鉄人例文] 小さい頃からスイミングスクールに通っているこうすけ君。水泳の授業では、クラスの誰もが彼との力の差をまざまざと見せつけられた。