わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No77【大学附属中に入学すれば安心か?】 有名大学附属中学の人気は高いものがあります。しかしエスカレーターとは言え、途中でドロップアウトする生徒も少なからずいます。入学後も日常の家庭学習を怠らないことが必要です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.77『無造作』 ⇒たやすく物事を行うこと。また、手間をかけないで、おおざっぱに物事を行うこと。 [鉄人例文] こども会の集まりで児童館に行ったら、みんなの靴が無造作に散らかっていた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No76【増えてきているPISA型問題】 文科省が実施している全国学力テストのB問題のような、知識の応用力を見る問題が入試に増えてきています。一問一答で覚えた知識では役に立ちません。試行錯誤したり図表を読み取ったりする練習が必要です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.76『いじらしい』 ⇒幼い者や弱い者の懸命な様子を見て、無邪気でかわいらしいと思う様子。また、守ったり助けてやりたいと思う様子。 [鉄人例文] 寝返りを打とうとして一生懸命になっている赤ちゃんの姿が、たまらなくいじらしい。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No75【先生との面談には不都合な情報も伝える】 個人面談などで、お子さんの学習上の問題点などをお話する際に、ご家庭であったことを包み隠さず話していただけると、的確なアドバイスができるので不都合なこともお伝えださい。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.75『紅潮』 ⇒運動・興奮・緊張などで、顔に赤みがさすこと。 [鉄人例文] 正月に友人達と釣りに行った時、思わぬ大物を釣り上げた三平君は、頬を紅潮させていた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No74【図や絵を描いて考える習慣を付ける】 ビジネスの世界では討議には必ずチャートを描きます。少し複雑な問題は、図・絵・表にササッとまとめて表せるように練習をしておくと、短い時間で問題を把握することができるようになります。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.74『うってつけ』 ⇒希望や条件にぴったりと当てはまる様子。最適。 [鉄人例文] Nバッグは、塾通いにはうってつけのカバンだ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No73【親子で学習する際のポイント】 親が子どもの勉強を教えることがあると思います。その際に注意したいのは、小学生が中高生と違うこと。抽象的な思考や論理的な思考で説明しても理解できないことが多いのをお忘れなく。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.73『いたたまれない』 ⇒その場にそれ以上じっとしていられない。 [鉄人例文] まる子が花瓶を割ってしまったことを黙っていたら、おじいちゃんが皆に責められてしまった。その姿を見て、いたたまれない気持ちになるまる子であった。