中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.122『ぎこちない』 ⇒不慣れであったり緊張・遠慮をしたりして、物事がうまく行えない様子。 [鉄人例文] 昨日ゆりこちゃんと言い争ってしまい、今朝はお互いぎこちなく笑い合う感じだった。でも帰る頃には嵐の話題で心から笑い合えた。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.121『ひっきりなし』 ⇒絶え間なく続く様子。 [鉄人例文] さかなクンやでんじろう先生が出張授業に来たら、ひっきりなしに質問が飛び交うことだろう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.120『見くびる』 ⇒あなどって軽く見る。見くだす。 [鉄人例文] いつも何かと見くびられがちなのび太だが、実は射撃の名手なのである。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.119『おどける』 ⇒こっけいな言動をしてみせる。 [鉄人例文] 珍しくサザエさんとマスオさんが喧嘩をしたものだから、カツオが場を和ませようと、食事時におどけて皆を笑わせた。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.118『驚嘆(きょうたん)』 ⇒非常に驚いて感心すること。 [鉄人例文] 普段は大人しくて目立たないマサハル君が、みんなの前で切れ味抜群のダンスを披露したとき、クラス中から驚嘆の声があがった。